調査の流れ
プロの診断士がお住まいを徹底チェック

お問い合わせいただいた内容を基に、専門の診断士が実際にお客様のお住まいへ伺います。普段は見上げることしかできない外壁や屋根の状態を、プロの視点と専用の道具を使って詳細に調査します。この「調査」こそが、無駄のない適切な塗装工事を行うための最も重要な土台となります。
なぜ現地調査が必要なのか
「坪数だけで見積もりを出してほしい」というお声をいただくこともありますが、私たちは必ず現地調査を行っています。なぜなら、同じ築年数や大きさの家でも、立地環境(日当たり、風通し、交通量など)や使用されている建材によって、劣化の進行度合いは全く異なるからです。現状を正しく把握せずに見積もりを作ることは、後々の追加工事や施工不良の原因となります。
調査でチェックする主なポイント

外壁の劣化状況
ひび割れ(クラック)の幅や深さ、塗装の剥がれ、チョーキング(壁を触ると白い粉がつく現象)、カビや藻の発生状況などを細かく確認します。これらは塗膜の防水機能が低下しているサインであり、適切な下地処理の方法を決めるための重要な情報です。
屋根の状態
普段見えにくい屋根は、ドローンや高所カメラを使用し、安全かつ詳細に調査します。瓦のズレや割れ、スレートのひび割れ、板金のサビなどを確認し、塗装だけで済むのか、補修が必要なのかを判断します。
シーリング(コーキング)の状態
サイディングボードの継ぎ目や窓枠周りにあるゴム状のシーリング材を確認します。ひび割れや硬化、剥離(はくり)がないかチェックし、「打ち替え」か「増し打ち」か、最適な工法を検討します。
付帯部の確認
雨樋、軒天、破風板、雨戸、水切りなど、外壁以外の部分も劣化します。これらも塗装の対象となるため、素材の状態やサビの有無を入念にチェックします。
建物周辺の環境
足場を組むためのスペースがあるか、植栽やカーポートの位置、隣家との距離などを確認します。工事中の安全確保や、ご近所への配慮が必要なポイントを事前に把握します。
調査当日の流れ
お約束の時間に訪問し、調査の流れをご説明します。改めて気になっている箇所や、特に見てほしい場所があればお申し付けください。図面をご用意いただけると、より正確な面積計算が可能になります。
まずは建物の周りを一周し、全体的な劣化傾向や立地条件を確認します。日当たりの悪い北面や、風雨が当たりやすい面など、方角による違いもチェックします。
打診棒を使ってタイルの浮きを確認したり、クラックスケールでひび割れの幅を測ったりと、専用の道具を使って数値に基づいた診断を行います。屋根などの高所も、最新機器を使って安全に調査します。
診断した箇所はすべて写真に収めます。劣化箇所だけでなく、健全な部分も撮影し、全体の状態を客観的に記録します。この写真は後日、報告書としてお客様にお渡しします。
調査終了後、その場で分かった範囲での状況をご報告します。緊急性の高い劣化が見つかった場合はすぐにお伝えし、今後の方向性について簡単にお話しさせていただきます。
調査における安心への取り組み

調査費用は無料です
現地調査から診断報告書の作成までは、すべて無料で行っております。調査をしたからといって、必ず契約しなければならないわけではありません。お住まいの健康診断としてお気軽にご利用ください。
お住まいを傷つけません
調査は基本的に非破壊検査(建物を壊さずに調べる方法)で行います。また、梯子をかける際などは養生を行い、大切なお住まいを傷つけないよう細心の注意を払います。
近隣への配慮
調査中はご近所の迷惑にならないよう、静かに作業を行います。また、隣地に入らせていただく必要がある場合は、事前にお客様を通じて許可をいただくか、私たちがご挨拶に伺います。
調査結果の活用
ここで得られた詳細なデータは、次のステップである「書類作成」にて、診断報告書とお見積書に反映されます。正確な調査があるからこそ、お客様のお住まいに本当に必要な工事だけを適正価格でご提案できるのです。
「まだ工事するか決めていないけれど、現状だけ知りたい」という場合でも大歓迎です。プロの診断士が、誠意を持って調査させていただきます。
お問い合わせ
株式会社創新工業
〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮3-9-5
フリーダイヤル:0120-888-467
TEL:0463-20-9038
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